どもりは、治療できる病気です。

杉吃音治療院では、どうすればどもりを治すことができるのかを解説しています。院長先生は、発語練習に時間をかけられる学生であれば3〜4ヶ月、仕事をしている社会人なら10〜12ヶ月ぐらい発語練習をすれば、改善できると言います。杉吃音治療院に通った7割の人が改善できたようです。あと3割の人は、あきらめの気持ちの強かった人だそうです。

どもりの原因は、心因性によるもの、模倣、環境による感化(家族に吃音者がいる場合)などです。また、声を出す楽器としての発声器官を、自分自身がコントロールできなくなっていることによるものなので、練習次第で回復させることが可能です。杉吃音治療院は、独特の方法でどもりを治しますが、それは癖を治すことと同じのようです。

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