内視鏡を使った、無痛の痔の治療
長尾台診療所(枚方市)では、最新の胃カメラ・大腸カメラ施設を導入してほぼ無痛の検査を実施していますが、これらの高い技術を応用し、内視鏡による痔の治療も行っています。
よく「中の痔」と呼ばれる内痔核を治療するには、肛門の中にある内痔核をつぶす処置が必要になります。
これを、大腸カメラを用いて行いますと痛みも出血も少なく、日帰りでの処置が可能になります。
いわゆる「中の痔」である内痔核を、内視鏡を利用してつぶしてしまうことは根本治療となります。
鎮痛剤を用いて眠っている間に処置は無痛で済み、その後もう不愉快な痔の症状に悩まされることはありません。
排便時の出血や痛みから開放されることになります。
長尾台診療所(枚方市)で使用している内視鏡は専用の洗浄機で浄化していますので、もちろん、感染等の恐れはありません。
京都府八幡市などの近隣に住む人も診療を受けられます。
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